自民党議員懇談会で「辞めろ」と言われても石破総理は「辞めない」という。今回のp参院選の「惨敗は石破政権の政策より自民党の体質、「政治とカネ」、「旧統一教会問題」が大きな要因であるという。石破さんは強くこう思っているようだ。
しかし自民党議員は選挙の負けることは死活問題である。けじめをつけるべきだと正論を吐く。一方石破総理もここで止めれば政治生命にかかわる。
懇談会でもこの国のおありかたに責任を持ちたい。 日米合意の確実な実施、輸出品6000品目に対する万全の対策を講じると「続投」を強く主張する挨拶だった。
しかし今日の新聞で驚いた。石破総理が続投を希望する李通がわかった。
交渉相手のラトニック商務長官がメデイアに「日本が望むのは15%を「買う」ことだったというのだ。
「合意の共同文書」を作成しないと言ったり、もうすでに日米で解釈に差異が出ていることを考えても石破総理は合意の背景が明るみに出ることを嫌っているのだ。
だとすると石破さんは辞任し、新しい総理を選び合意の検証をすべきではないか。
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