今まで、毎日新聞の世論調査で「自民伸びて絶対安定多数に」「中道半減」のニュースが流れていたが、朝日新聞でも同様の中盤情勢が発表された。高市人気で自民は[300議席うかがう」と言うのだ。
何故なのか。自民は信用を得たというのか。先に衆院選での敗北の要因は「政治とカネ」だったが自民は根本的対策を怠っている。更には「旧統一教会との癒着」問題も明らかになっている。
高市総裁自らも不祥事に大きく関与しているのだ。NHKの党首討論に間際でキャンセルしたというが、指先の問題ではなく、不祥事が問題になる恐れがありドタキャンしたのだ、
自民は今回の選挙で旧安倍派の復権、比例への上位重複の作戦に出た。旧安倍派=新・高市派を狙っているのか。そうだとすると自民党を弱体化することにならないか。
高市総裁の「ノリの良さ」「好感度」だけで自民が優勢とは驚きだ。
一方、「「中道」は急きょの立憲と公明の中道改革連合が理解されていないのではないか。統制の伸びが停滞する党同士の連合が理解されるか。特に昨日までは敵同士だったものが今日は仲間だ。
今日の朝日韻文を見ると、高市総裁が街頭演説で円安のメリット、デメリットの話をしている。外為会計が「ほくほく状態」と円安奨励ともとれる発言だ。国民は円安で物価高、生活に苦しんでいる。確かに外為特会は5兆000億円あるが、為替介入などの使われる。そんなに自由になるカネではない。
ファクトチェックすれば事実かもしれないが、うまい話に乗ってはいけない。
野党も「保険料引き下げ」「消費税減税」を当然のように主張するが、誰でも甘い話にはOKだが、保険料の負担は18%、消費税食品ゼロにすれば5兆円、5%にすれば15兆円、廃止すれば3兆円の税収減になる。
消費税で賄われて言う社会保障はどうなるのか。甘い話の背後に何があるのか、有権者はしっかり考えなければならない。
そして、自民党に圧倒的に強い議席を与えて高市総裁の保守タカ派の政策を進めるのか。自民党にはリベラル派もいて長期政権を維持できたのではないか。
保守層を取り戻すつもりが、今度はリベラル層が自民党から逃げていくのではないか。