2026年当初予算案が13日夜衆院を通過、参院に送付されたと新聞は伝える。強行採決だった。もっと慎重な審議が必要とは国民みんなが思っていることだ。
参院でも過半数に4議席不足するが、手はあるのだ。無所属議員などをカネで囲い込むことだ。
そして31日までに強行採決だ。そうすると3月31日の年度内に成立するのだ。保守タカ派、旧安倍政権のまねごとをする高市にとっては可能性があるのだ。
2026年当初予算案が13日夜衆院を通過、参院に送付されたと新聞は伝える。強行採決だった。もっと慎重な審議が必要とは国民みんなが思っていることだ。
参院でも過半数に4議席不足するが、手はあるのだ。無所属議員などをカネで囲い込むことだ。
そして31日までに強行採決だ。そうすると3月31日の年度内に成立するのだ。保守タカ派、旧安倍政権のまねごとをする高市にとっては可能性があるのだ。
新聞報道によると、訪米時議会での演説を提案されていた高市総理だが、今回は断ったという。それだけトランプ政権は人気が高く、一強政権を築いた高市・日本を味方に付けたかったのだろう。
普通では飛びつくはずの提案だが、その話には乗らなかった。
当然だろう、議会での演説と言うからには日本が米国を支持するということだ。今のトランプ政権には同調する危険がある。日本はあくまでも「国際法ルール」遵守なのだ。
予算審議が注目されている。政府、自民党は13日衆院通過、16日参院審議を強行する。どっちにせよ、3月31日の年度内成立は無理と思うのだが。
自民党は委員会での質問も同じことの繰り返しで、既にテーマは出尽くしたというが、高市総理が答弁を逃げているので真相がはっきりしないから繰り返しの質問になるのではないか。
19日のトランプ大統領との首脳会談を前に委員会で自分の不祥事が出てくることを嫌っているのではないか。新聞報道でもなんとか逃げようとしていることがわかる。
週刊誌で騒がれている不祥事は、他の総理だったら辞任しているはずだが、高市総理だとどうして騒がれないのか。高市人気で316議席をとったことにその要因があるのか。
自民党政権だと「政治とカネ」の問題は尽きないが、旧安倍派の裏金問題の議員が要職に就く人事も目立つ。
高市総理の人気が何時下降するか。注目だ。
トランプ大統領をえらんだ米国民は今のトランプをどう見ているのか。国際ルール無視、国際協調の仕組みを変え、「アメリカ第一」を主張し、友好国、同盟国を問わず疲弊した米国産業、失業者救済としてのトランプ関税だが、最高裁に「違法」と判決される始末だ。
トランプ関税で外国企業が負担すると言っていたが、8割以上が米国の企業、消費者が負担している結果になり、国内の消費は下落、トランプが狙っていた意図とは反対の結果が出ている。
更に「力による平和」とか言ってベネズエラ、そしてイスラエルとイラン攻撃に踏み切った。都議はキューバ? アメリカにとって目障りな国の体制転換を狙うが、背後にはトラbンプ網リー企業の利権が絡んでいるようだ。
世界が運アリする状況を作り出すトランプ大統領を米国民はどう見ているのか。ブレーキ役の側近はいない。頼りは米国民の判断だ。
そのチャンスは中間選挙と言う(朝日新聞2026.3.12「失敗した米民主党 どう戦えばいいか」ジョン・ジュディス氏)。
以前の民主党は労働者寄りの政党だったが、富裕層向けの自由貿易、移民政策に傾き労働者に打撃を与えたという。そこをトランプは指摘し、労働者寄りの政策、今まで軽く見られていた国民寄りの政策を打ち出し大きな支持(?)を得た。
そこで支持を失った労働者を呼び戻すことだ。今、物価状況、インフレ、雇用状況の悪化、経済格差の拡大など民主党が中間選挙に向けてチャンスなのだという。
ただし、ジョン・ジュデイス氏は、選挙が普通に実施されることが前提と言う。トランプは自らに不利な状況は強引に回避しようとする。中間選挙が不利と思ったのか「取りやめ」の意向を示したことがある。
米国民の皆さん! 私達も「トランプ もうダメ」と見ているのです。
どうなると思うか、19日の日米首脳会談。トランプ大統領も高市総理も国民の支持をあげたい気持ちで一杯だろう。
高市総理がどの程度の待遇を受けるか。ホワイトハウスでの会談だけか、それとも別荘か私邸での会食か。
共同記者会見か、トランプ大統領の単独会見なるか。
高市総理が全面的にトランプ支持なら会食、共同記者会見だが、そうはいかないか。今のトランプ政策を全面支持なら高市総理は国民の支持を得られないだろう。更には世界の首脳から距離を置かれることにかねない。
トランプ大統領が求めるのは高市総理の賛意だ。
○ 米、イスラエルのイラン攻撃
イランが核を保有、開発することは、欧州周辺国の安全保障に脅威である。核開発を止 めるには濃縮ウランの没収、関連施設の破壊がある。しかし、一方で国際法違反の疑いがあ る。
○ ホルムズ海峡のタンカーの安全航行、中東産油国から多くのタンカーが海峡を通過る。
阻止されれば世界的にエネルギー問題が発生する。
○ 15%関税と85兆円の上る米国投資問題。赤沢大臣が先日訪米し課題を詰めている。
しかも「私に恥をかかせるな」と忠告されていた。トランプ大統領が何を言い、どう理
解するか。
○ 円安ドル高、米国経済のインフレ、雇用悪化問題
今は円安ドル安? 関税、イラン攻撃で米国内経済は悪化している。中間選挙に向け
米国民の支持がどうなるか。
どの課題を見てもトランプの機嫌を取るのは難しい。ニコニコ笑ってうなずけば同意したと誤解される。
高市総理は何を話すか。
○ 日米安保の強化だろう。自民党政権は日米同盟に政治基盤を持つ。しかし、防衛費の増
強など自分の国は自分で守れとトランプ大統領は言う。台湾有事の際も米国は当てにで
きない。
○ 対中国関係改善を叶えられるか。自らの失言で対中関係は最悪の関係だ。トランプ大統
領の訪中で関係改善に口添えしてもらえるかは不透明だ。トランプ大統領は敬愛的利権
で中国を考えている。
今、訪米することは相当に勇気がいる。本来なら国会審議を理由に延期すべき会談だが、高
市総理にはメンツもあって延期できないのだろう。外交、防衛に音痴な高市総理の試練だ。
TBSのサンデーモーニングを私も見ていた。ゴリラ研究者で、京大総長を経験した山極先生が高市総理のことを「神通力のある動物」に似ていると発言した。直後に小池東京都知事と並んだ写真を見て、納得したという。司会者も「えッ?」とコメントしたが、その時はどんな動物かと思っていた。
後で考えてわかった。もしかしたら「キツネ」、「タヌキ」ではないか。先生は失礼だから言えないという。
ネットで問題になっているようだが、よく言い当てていると思う。
高市総理が強行した解散総選挙で令和8年度の予算成立の遅れが課題になっている。野党は慎重な審議を要求し、補正予算を組んだらどうかと提案するが、自分の非を隠すために13日に衆院通過を目論んでいる。
通常は、前年12月に閣議決定、1月下旬国会提出、3月末に成立ということになるが、今回は13日衆院成立、参院へ、31日に成立を考えているが、参院で可決しなくても4月13日に自然成立になる。
それじゃダメで、参院で多数決に4人不足なので、国民民主の抱き込みを目論んでいるが、野党は慎重審議を要求する。
自民党が4議席をどう確保するかが大きな課題か。
10日に中央公聴会、12日に集中審議、その後13日に採決の持ち込むか。この予定で言っても年度内成立は無理と思うが。
何処まで高市祖プリは自分のメンツを保ちたいのか。高市総理のメンツなどいらない。