2026年11月5日木曜日

人を見る目がない高市総理:トランプ大統領への「すり寄り」は世界の笑いものだ

 国内では登用した大臣に不祥事が続き、人を見る目がないことを表している高市総理だが、周りの人たちの意見もよく聞くべきだと思う。外交では米国の中間選挙の結果、トランプ共和党が敗北しトランプ大統領の信任が大きく落ちた。

今後、トランプ大統領とどいう付き合っていきか。「ドナルド」と勝手のその近さを表していたが、今までの付き合い方では国内は勿論、海外でも笑いものになりかねない。

世界の安全保障を米中ロの3軸を中心にやろうとトランプ大統領は主導しているようだが、この外交レガシーに日本は注意すべきだ。

日本は、中国とは台湾有事問題、尖閣諸島問題、日本領空でのロシアとのけん制飛行など問題が多いし、ロシアとは北方4島問題、さらに北朝鮮とはミサイル、拉致問題と抱えている問題は多い。

そのどれ一つをとっても日本独自に対応することは難しい。防衛力強化などを企てると新型軍国主義と批判される。

どうしても日米同盟での米国の軍事力による権勢が必要になるが、米国政権にとってはその動きはまちまちだ。安倍政権のように多額なお土産を持っていけば「尖閣も施政権の範囲」となる。

しかし、お土産に頼らず、日米同盟の特殊性を米政権と確認し合うことだ。米国が海兵隊組織を維持しようとすれば在沖縄海兵隊組織は是非必要で、沖縄があるから一番安く海兵隊組織を維持することができるのだ。すでに米国内で検討された結果だ。

お土産外交でなく、本質論で検討すべきだ。トランプ大統領とは「すり寄り外交」を避け、欧州諸国と協調すべきだ。

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