2026年9月5日土曜日

核ゴミ文献調査で常陸大宮市名乗り:いつも付きまとう「交付金欲しさ」

 核ゴミの最終保管場所の選定に四苦八苦している国であるが、今度は内地の常陸大宮市が名乗りを上げた。TBS9月5日の報道特集で知った。国としてはどうしても必要な事業であり強力する考えで申請したと市長はいう。

しかし、当然のことながら反対の考えが出てきた。「交付金欲しさ」だろうという。自分の庭に嫌なものができることに反対するのは当然の行動だが、逆に嫌な思いをすることにもなる。

文献調査 2年 交付金20億円

概要調査 4年 70億円

精密調査 14年

20年の検討時期があり、関心も薄れてくる危険もある。何しろ決定まで長い。

今調査しているのは北海道の神恵村、寿都村、玄海町があるが地下に鉱物資源がり適さないか。さらに東京のはるか南、南鳥島も人間が住んでいないということで国が申し出たばかりだ。

そして今回日立大宮市だ。人口35000人、高齢化が進んでいる。町を今後も維持していくには国の事業を取り込む必要があると市長は考えたという。一方市議会は慎重論もある。

付きまとうのは「交付金欲しさ」という考えだ。

文献調査に入ると20億円が交付されるのだろうが、どうだろ、文献調査が終わり、次の概要調査に入ったときに2年間の交付金を交付するようにしたらどうか。そうすれば交付金欲しさの批判も薄らぐのではないか。

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