もうすでに国民は、重苦しく感じるようになってきたのではないかと思う民主党政権だ。日テレ・ウィークエンドによると、ついに支持率が19%に急落したという。その背景にはトップ2人の人間性にある。
情報公開が不十分なままでの、世論調査は正確性を欠くと言う見方もあるが、誰が見たって今の民主党政権が正常であるとは思えない。
決断力、指導力に欠き、その政治手法も稚拙と批判され、「5月末決着」も言い訳がましくなってきた鳩山さんの定例ぶら下がり会見を見るにつけ、かつ権力の二重構造の元凶と言われる小沢さんは、自らの「政治とカネ」の問題では「潔白だ」と強弁し、何ら説明しようとしなかったが、選挙に不利と見て、ここに来て政治倫理審査会に出ると言い出した。政治スキャンダルを抱えたまま選挙対策に突進する姿には違和感を持っていた。
このトップ2人の顔を見るにつけ、民主党政権に重苦しさ、うっとうしさを感じる。無駄な時間が過ぎるだけで、何ら爽快感が出てこない。
その背景には、このトップ2人の人間性にある。「悪」の小沢さん、「弱」の鳩山さんだ。政治家のキャラクターが大きく影響するのは当然で、政権交代前から見識者からは指摘されていたことだ。私もこの2人が挑む政権には不安があることを、ネット新聞に投稿して来た。
今の政治の重苦しさ、閉塞感を打破するには、2人の辞任しかない。
小沢さんは、政治資金疑惑を抱えたまま権力者の座に居座り、鳩山さんは「決断力、指導力」不足のまま、総理の座に居座ることが「国益」に叶っているとは思えない。国際社会からの信頼も失っているはずだ。
内閣支持率を挽回するために、内閣改造の声もあるが、鳩山さんの「資質」が問われているのに、鳩山さんが居座ることは、何ら解決にはならない。総理まで変えるつもりだろうか。
民主党も新たな代表、体制を整えて、衆参ダブル選挙に打って出ることも考えられるが、308議席という圧倒的に有利な衆議院の議席数を失うようなことはしないはずだ。任期一杯、小沢流政治改革をやろうとするだろう。
民主党政権を継続しつつ、その暴走をコントロールする第三極の政党の台頭を期待するしかないのか。
ところが、民主党は「反自民」で政権交代し、今自民は「反民主」で政権奪取を企てているが、ビジョンはどうなっているのか。
取りあえずは、参院選で民主党に一方勝ちさせてはいけない。民主党政治をコントロールする仕組みを作ることだ。
情報公開が不十分なままでの、世論調査は正確性を欠くと言う見方もあるが、誰が見たって今の民主党政権が正常であるとは思えない。
決断力、指導力に欠き、その政治手法も稚拙と批判され、「5月末決着」も言い訳がましくなってきた鳩山さんの定例ぶら下がり会見を見るにつけ、かつ権力の二重構造の元凶と言われる小沢さんは、自らの「政治とカネ」の問題では「潔白だ」と強弁し、何ら説明しようとしなかったが、選挙に不利と見て、ここに来て政治倫理審査会に出ると言い出した。政治スキャンダルを抱えたまま選挙対策に突進する姿には違和感を持っていた。
このトップ2人の顔を見るにつけ、民主党政権に重苦しさ、うっとうしさを感じる。無駄な時間が過ぎるだけで、何ら爽快感が出てこない。
その背景には、このトップ2人の人間性にある。「悪」の小沢さん、「弱」の鳩山さんだ。政治家のキャラクターが大きく影響するのは当然で、政権交代前から見識者からは指摘されていたことだ。私もこの2人が挑む政権には不安があることを、ネット新聞に投稿して来た。
今の政治の重苦しさ、閉塞感を打破するには、2人の辞任しかない。
小沢さんは、政治資金疑惑を抱えたまま権力者の座に居座り、鳩山さんは「決断力、指導力」不足のまま、総理の座に居座ることが「国益」に叶っているとは思えない。国際社会からの信頼も失っているはずだ。
内閣支持率を挽回するために、内閣改造の声もあるが、鳩山さんの「資質」が問われているのに、鳩山さんが居座ることは、何ら解決にはならない。総理まで変えるつもりだろうか。
民主党も新たな代表、体制を整えて、衆参ダブル選挙に打って出ることも考えられるが、308議席という圧倒的に有利な衆議院の議席数を失うようなことはしないはずだ。任期一杯、小沢流政治改革をやろうとするだろう。
民主党政権を継続しつつ、その暴走をコントロールする第三極の政党の台頭を期待するしかないのか。
ところが、民主党は「反自民」で政権交代し、今自民は「反民主」で政権奪取を企てているが、ビジョンはどうなっているのか。
取りあえずは、参院選で民主党に一方勝ちさせてはいけない。民主党政治をコントロールする仕組みを作ることだ。
情報公開が不十分なままでの、世論調査は正確性を欠くと言う見方もあるが、誰が見たって今の民主党政権が正常であるとは思えない。
決断力、指導力に欠き、その政治手法も稚拙と批判され、「5月末決着」も言い訳がましくなってきた鳩山さんの定例ぶら下がり会見を見るにつけ、かつ権力の二重構造の元凶と言われる小沢さんは、自らの「政治とカネ」の問題では「潔白だ」と強弁し、何ら説明しようとしなかったが、選挙に不利と見て、ここに来て政治倫理審査会に出ると言い出した。政治スキャンダルを抱えたまま選挙対策に突進する姿には違和感を持っていた。
このトップ2人の顔を見るにつけ、民主党政権に重苦しさ、うっとうしさを感じる。無駄な時間が過ぎるだけで、何ら爽快感が出てこない。
その背景には、このトップ2人の人間性にある。「悪」の小沢さん、「弱」の鳩山さんだ。政治家のキャラクターが大きく影響するのは当然で、政権交代前から見識者からは指摘されていたことだ。私もこの2人が挑む政権には不安があることを、ネット新聞に投稿して来た。
今の政治の重苦しさ、閉塞感を打破するには、2人の辞任しかない。
小沢さんは、政治資金疑惑を抱えたまま権力者の座に居座り、鳩山さんは「決断力、指導力」不足のまま、総理の座に居座ることが「国益」に叶っているとは思えない。国際社会からの信頼も失っているはずだ。
内閣支持率を挽回するために、内閣改造の声もあるが、鳩山さんの「資質」が問われているのに、鳩山さんが居座ることは、何ら解決にはならない。総理まで変えるつもりだろうか。
民主党も新たな代表、体制を整えて、衆参ダブル選挙に打って出ることも考えられるが、308議席という圧倒的に有利な衆議院の議席数を失うようなことはしないはずだ。任期一杯、小沢流政治改革をやろうとするだろう。
民主党政権を継続しつつ、その暴走をコントロールする第三極の政党の台頭を期待するしかないのか。
ところが、民主党は「反自民」で政権交代し、今自民は「反民主」で政権奪取を企てているが、ビジョンはどうなっているのか。
取りあえずは、参院選で民主党に一方勝ちさせてはいけない。民主党政治をコントロールする仕組みを作ることだ。
情報公開が不十分なままでの、世論調査は正確性を欠くと言う見方もあるが、誰が見たって今の民主党政権が正常であるとは思えない。
決断力、指導力に欠き、その政治手法も稚拙と批判され、「5月末決着」も言い訳がましくなってきた鳩山さんの定例ぶら下がり会見を見るにつけ、かつ権力の二重構造の元凶と言われる小沢さんは、自らの「政治とカネ」の問題では「潔白だ」と強弁し、何ら説明しようとしなかったが、選挙に不利と見て、ここに来て政治倫理審査会に出ると言い出した。政治スキャンダルを抱えたまま選挙対策に突進する姿には違和感を持っていた。
このトップ2人の顔を見るにつけ、民主党政権に重苦しさ、うっとうしさを感じる。無駄な時間が過ぎるだけで、何ら爽快感が出てこない。
その背景には、このトップ2人の人間性にある。「悪」の小沢さん、「弱」の鳩山さんだ。政治家のキャラクターが大きく影響するのは当然で、政権交代前から見識者からは指摘されていたことだ。私もこの2人が挑む政権には不安があることを、ネット新聞に投稿して来た。
今の政治の重苦しさ、閉塞感を打破するには、2人の辞任しかない。
小沢さんは、政治資金疑惑を抱えたまま権力者の座に居座り、鳩山さんは「決断力、指導力」不足のまま、総理の座に居座ることが「国益」に叶っているとは思えない。国際社会からの信頼も失っているはずだ。
内閣支持率を挽回するために、内閣改造の声もあるが、鳩山さんの「資質」が問われているのに、鳩山さんが居座ることは、何ら解決にはならない。総理まで変えるつもりだろうか。
民主党も新たな代表、体制を整えて、衆参ダブル選挙に打って出ることも考えられるが、308議席という圧倒的に有利な衆議院の議席数を失うようなことはしないはずだ。任期一杯、小沢流政治改革をやろうとするだろう。
民主党政権を継続しつつ、その暴走をコントロールする第三極の政党の台頭を期待するしかないのか。
ところが、民主党は「反自民」で政権交代し、今自民は「反民主」で政権奪取を企てているが、ビジョンはどうなっているのか。
取りあえずは、参院選で民主党に一方勝ちさせてはいけない。民主党政治をコントロールする仕組みを作ることだ。
写真:政治資金疑惑について、自ら政倫審での説明をすると発表する小沢幹事長 5月15日 日テレ ウィーク・エンドより
0 件のコメント:
コメントを投稿