自公連立解消で衆院選はどうなるか。各メデイアが注目し、それぞれ試算している。今日の読売新聞は先の衆院選からシミュレーションし、23議席で自民と立憲の当落が逆転し、自民と立憲の議席が伯仲するという。
公明党の持っている票は一選挙区あたり1~2万票と言われている。確かに衆院選の得票数を見ると次点との差が2万票未満の例が多い。私の東京の選挙区も自民党議員は有名人だが次点との差は8000票だ。
読売新聞のシミュレーションでは23議席のうち、19議席が自民落選、一方19議席が立憲民主当選となるり、拮抗するのだ。
160台の議席では過半数233議席に70ぎ駅足らない。多党化の時代にはいったのだ。どの党がキャスチングボードを握るか。
0 件のコメント:
コメントを投稿