2026年4月28日火曜日

野党の緊急経済対策要望に、高市総理「不要」という:「メンツ」のために意地を張っているのか

 参院予算委員会の質疑をテレビで見ていると、野党が要求する緊急経済対策に対して高市総理は「不要」という。今の政策で十分にやっていけると「メンツ」をかけての否定ではないかと思う。

野党の要求に応じると「負けた」ことになると思っているのか。それとも衆院での316議席が背景にあるのか。

そうとしか思えない高市総理の答弁だ。

〇 中東情勢悪化による補正予算案の作成要望に対してガソリン補助金があるし、予算では予備費を活用できるという。

〇 国民に電気ガソリンの節約要請については経済社会の活動を止めるわけにはいかないという。

今ある高市政権の政策で十分に対応できるというのだろう。

ところが朝日新聞(2026.4.28)で国際大の橘川学長が、「大丈夫という発信は対策が遅れる恐れ」がある。正常性バイアスを浴びせていると警告している。

高市政権の政策がうまくいくとは思っていないが、経済悪化、エネルギー問題に対応することも必要ではないか。高市人気で切り抜けられるとは思えないのだが。

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