過去最大の11兆円をつぎ込み為替介入をしたが、政府に介入判断が良かったのかどうか、150円手前で介入したがその後ズルズルと円安が進み、160円手前で介入するも一時円高に動くがすぐに元の値に戻り今は、150円台後半で160円を目指す。
最近は過去最大の11兆円での介入だったらしいが、日本の単独介入では効果は薄い。外為会計もすぐに使える資金は20兆円ほどあると以前新聞に載っていたが、米国だって日本を為替操作国とみている。動きをチェックしているはずだ。
今後どうなるのか。160円を超えると介入するが長続きせず、160円台に入る可能性が強くないか。
円安は輸入品物価高で国民の生活に大きく影響する。円高にもっていくには日本の財政規律が重要になる。市場が財政規律があると認めれば円高に動くか。
そのためには、金利のある社会へ中立金利の2%まで日銀は段階的に0.75%から0.25%刻みで上げていく必お湯はないか。もちろん長期金利も上がり国民に苦労を強いることになる。
高市政権の介在成長戦略は期待できないし、この時期のリフレ政策は精華よりもリスクが大きい。
大事なのは、財政規律だ。
赤字国債の発行に頼らない、財政赤字を抑制することだ。世界は財政赤字をGDP比3%に抑えている。
現在、国地方合わせての借金は1343兆円と言われ、対GDP比200%を超えている。これを年度ごとに改善する必要がある。
PBの黒字化も必要だ。政府は単年度ごとではなく、複数年度で黒字化を目指すという。
積極的責任財政を謳い、経済安全保障分野への国内投資を訴えているが、民間企業がたやすく投資できる分野とは思えない。
しかし、財政規律で市場は日本経済の健全性を認めない限り円安は160円を超え、165円に向かうだろう。
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