2024年9月6日金曜日

兵庫県百条委員会のお粗末さ:斎藤知事の「ウソ八百」「問題なし」発言を突き崩せ

斎藤知事が内部告発された問題で県議会が百条委員会を設置、告発者の調査や懲戒処分の妥当性が審議されている。斎藤知事はもう2回目の審議だが相変わらず「ウソ八百」を繰り返し「問題なかったこと」を 主張している。

恐らく、裁判や今後の対応などから弁護士から「ウソ八百」を通すようにアドバイスされているはずだ。

だから百条委員会の委員は、事実があったかなかったかの確認ではなく、文書内容の何がウソ八百なのかをつっこんでついきゅうすべきだ。テレビを見ていてあまりにも稚拙すぎる質問に怒りがこみ上げる。

斎藤知事がウソ八百と判断している内容をしっかり突っ込み「事実である」ということを県民、国民に示すべきだ。

そして、不信任案の決議、リコールも考えるべきだ。不信任案を提出すると県議会の解散を言ってくるだろう。それへの準備を同時に進めるべきだ。

0 件のコメント: