非自民の細川政権は政治改革として中選挙区制から小選挙区比例代表制を導入し、いつでも政権交代でkぃる二大政党制を目指したが、実現したのは民主党と政権交代した一度だけだ。民主党政権には期待したが、 人気を得るための大風呂敷の公約は財源不足で実現不可能と分かり信用を落とした。
税金の無駄遣いがあると国民参加の「事業仕分け」が注目されたが、財務省の作戦に乗った感じで失敗に終わった。
鳩山政権、菅政権、野田政権とトップを変える政権交代をしたが、小沢さんとの権力争い、「何時総選挙か」に政局が移り不安定な民主党政権だった。
一方の自民党は相変わらず二大政党の一方で党内の保守派とリベラル派がバランスをとって政権運営にあたり長期政権をになう。
もう一方の野党的立場の政権はくるくる状況が変わる。保守色の強い自民に対してはリベラル色を訴えなければならないが、ここが不安定なのだ。
リベラル系の動揺は激しい。結党したと思ったら主導権争いで解党を繰り返す。伸びが落ちた民主党は勢いのある小池都知事の「希望の当」との合流を目指したが、全員が移れず、選別された。移った議員のいる一方ではじかれた議員は枝野さんが」「立憲民主党」で受け皿を作った。移ったはずの議員もうまくいかず「国民民主党」を設立し玉木さんが代表になった。
野党合流にはいつも立憲民主と国民民主の立場が問題で合流を国民民主の玉木さんは嫌っている。
以前は野党第一党だった社会党も主要なリベラル系の議員は新しい政党に移り、今は衆院議員なしの社民党になった。
共産党もスクープを飛ばすが、伸び悩む。一時名称変更の動きもあったが、日本共産党を守るという。
今回の選挙で互いに伸び悩む立憲民主と公明党が「中道改革連合」を結党し、あやふやな政策で選挙を戦ったが、公明系はb議席を守るが、立憲民主系は惨敗で49議席に落ちた。とてもじゃないが、政権交代できる状況にない。
日本維新の会が高市政権の一翼を担うことになったが、大阪で首都構想を掲げる。どうなることか。
そして選挙の手法が変わってきた。参政党という政党がSNSなどを駆使して議席を伸ばしてきたが、どうなるかはわからない。
自民党は高市人気で316議席を得、衆院だけで憲法改正の発議が「できる状況になり一党独裁政権を築いた。
高市総理の保守タカ派色で逃げていった保守系の有権者を取り戻せたという。
どう考えても不思議な政界だ。トップのイメージで政権が変わる。こんなことがあっていいのか。
NHKの衆院選で「投票者は何を決めてにしたか」問う16日のNHKWEBで、「具体的公約」36%、「党のイメージ」24%、「党首の印象」19%、「候補者の印象」13%だったそうだ。
党首の印象が大きく影響したのか。「ノリの良さ」「好感度」で高市総理は評価を上げた。
これからの政治家は顔だ。
政権交代できる二大政党制など期待できない。細川さんはよくそのことを理解していたのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿