2026年9月13日日曜日

この政局を高市総理はどう乗り切るか:総裁選再選への布陣か、円安、物価対策の国民生活か

 メデイアは閣僚、問うy人事に関する記事で花盛り(?)だが、よく見ると総裁選再選布陣も見えてくる。総裁選に出馬見込みのある閣僚を閣内に取り込み出馬簿はアードルを高くする?

一方で、高市総理の後ろ盾である麻生さんに頼る動きも目立つ幹事長人事では義弟の鈴木さんの続投という。いつか新聞で「何もしていない」と不満をこぼしていたのではないか。

旧安倍派の萩生田さんを重用したのだが、「政治とカネ」の問題がついて回る。他にも「政治とカネ」問題で責任追及されても2回の選挙で勝ち上がったのだから禊は済んだという見方がある。

しかし地元選挙民の判断であって全国的には70%以上の国民が「政治とカネ」を嫌っている。万一、登用するのであれば高市さんがもっと丁寧に説明すべきだろう。

一方、片山さんが続投の動きだが、片山さんはベッセント財務長官に長時間にわたって「リフレを止めろ」と説教されて経緯がある。片山さん続投ならベッセントさんは「自分の考えを無視された」と今後の日米協調にまずいのではないか。

今、国民の願いは円安対策、物価高対策だが、アベノミクスに続いてサナエノミクスでも同じリフレ政策で成長を目指し経済の好循環を構築できるのか。安倍にミクスで企業経営者は甘やかされ、経営体質が落ちていると言われている。

そんな時に成長17分野に370兆円も投資して民間経営者が対応できるのか。低金利経済になれた経営賞が「金利のある経済」に対応できるのか。

経済対策では財政出動、経済指標の見直しを掲げているが、市場は警戒している結果、長期金利は上昇中だ。財政規律の面からIMFからも警告だ。米国は米国内の長期金利上昇は日本からの影響が波及しているのだと警戒するが、本質的には違うのではないか。

この政局を自分の政治とするのか、国民のための政治にするのか、その本気度に注目だ。


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