2023年4月7日金曜日

蔡総統ーマッカーシー議長会談:マッカーシー発言が台湾を守るか

 米国、マッカーシー下院議長の台湾訪問の代わりに蔡台湾総督を招待する形で蔡総督が訪米し会談することになった。マッカーシーが訪台していないことで、中国は先のペロシ氏の時の異常な反応はしなかった。

今回も「断固たる反対」とのコメントしたが、比較的冷静な対応のようだ。台湾の国土を踏んだことと意味がちょっとr違いのか。

私たちのも関係することだがマッカーシー議長は重要な発言をしていた。「今後も台湾への武器のバイク悪を迅速に進める」「台湾海峡での戦争を望んでいない」という。さらに「平和と民主主義が脅かされている。台湾は現状維持を目指す」というのだ。

もし、ロシアのウクライナ侵攻前にこういった発言をしていたらプーチンはウクライナ侵攻をしなかったのではないか。それほどバイデン大統領の判断は間違っていた。

台湾に対する中国、米国の動きを事細かくメデイアが報じることによって中国の台湾進攻は防げるのではないか。メデイアの報道、解説が重要になってこないか。

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