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| 気象庁地震情報 ２０１８．１．６ |
スーパームーンの影響かどうかは知らないが、首都圏が地震で揺れている。５日の１１時頃の緊急地震情報には驚いた。そしてその後も千葉県北西部、千葉県東方沖、伊豆半島東方沖、伊豆大島近海を震源とする地震波多発している。
５日は娘一家が正月休みで一時帰国し、出国するために羽田の国際線ターミナル駐車場で車から荷物を下ろしているときに３台に携帯の警報音がなり「茨城県沖で地震、強い揺れに注意」という内容の情報が流れた．大人３人の持っている携帯が同時に鳴ったのだから何事かと思った。
出発時刻がずれることが心配だったがしばらく待っても揺れは来ない。誤報かと思って気にしなかったが帰ってニュースを見て驚いた。
１分前に発生した富山県西部を震源とする地震と茨城県沖を震源とする地震を同時に処理したために緊急地震情報発令になったというのだ。遠くに離れているのに何故と疑問に思った。でも誤報を批判してはいけない。
気象庁の地震情報を見ても１月２日の東京湾を震源とする地震に始まり首都圏も注意しなければならない。
小さな地震が続いた後に大きな地震が発生する。内陸部の地震の後にトラフ型巨大地震が発生する。相模トラフ、南海トラフ沿いの巨大地震だ。
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