ウクライナ軍1000人がロシアへ越境攻撃し、1000km2、28集落を制圧、12人の死亡、12万人以上が避難したという。ロシアではプーチン政権に対する不満が上がっているという。
戦線は新しい展開になったのか。特に米大統領選を控えトランプ氏返り咲きの場合は、戦争を止めさせると発言していた。その条件は確かロシア寄りの案だったと思うが、陣取り合戦でウクライナが有利な条件を得ようとしたためだろうか。
今までは、ウクライナ領でのロシアの攻撃で、軍事施設に限らず重要施設の攻撃で多大な死傷者を出すウクライナ不利の展開だった。
しかし、今回は米独提供の装甲車などの使用医許可が出てウクライナが越境攻撃を決断したのだろう。
ロシアは今まで国内では被害も出ていたが、今回はロシア領内に深く入っての攻撃になる。プーチン政権としては初めてのケースで国民の不満をどう処理できるか。
毎朝、新聞に注目だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿