28日大会組織委員会が発表したロゴ 原案(左) 修正案(中) 最終案(右) TOKYO Web 2015.8.28 |
東京オリンピック・エンブレムの盗作疑惑で大会組織委員会は「原案は似ていない」と言うが最終案はベルギーの劇場のロゴとよく似ている。原案が似ていなければ修正し最終案が似ていても問題ないというのか。
28日、大会組織委員会がやっと記者会見し疑惑問題で「原案ではデザインプロセスが異なりオリジナルである」と独自性を主張した。
先に記者会見した審査委員代表の永井さんは「原案に問題があったのでデザイナーに修正させ、最終案をまとめた」と言う意味の発言をしていた。そんな物「勝手に修正して良いのか」と疑問が残った。
しかし今回の組織委員会の記者会見で提出されたロゴを見てみると、原案は似ていないが最終案はよく似ている。
原案が似ていなければ最終案で似ていても発想、思想、造形が違うと主張できるのか。
素人には分かりにくい弁解だった。
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