2026年6月3日水曜日

消費税減税「ゼロ」より「1%」:高市のメンツを守れるか?「スピード感」に賭けた一手

自民党、維新の会の連立政権が掲げた消費税減税公約の食料品消費税{ゼロ」がレジの修復工事の関係で無理と分かり、にわかに「1%」減税が上がってきた。「ゼロ」だと修復に10か月から1年かかるが、「1%」だと5~6か月という。

しかしレジの修復に1年もかかることは、石破さんが総理の時の党首討論でも石破さんが言及していたことで、ゼロ減税を推進する高市さんらは知っておくべきことではなかったのか。

8%から1%に減税すると4兆円の減収になるらしいが、 財源はあるのか。赤字国債を避けるとすればどこに財源があるのか。

しかも2年後には1%から8%に戻す必要があるが、今度は増税になる。国民は黙って従うか。また、その時の政権は誰か。高市政権が続いているとは思えない。

さらに大事なことは中東問題も絡んでナフサ不足など石油製品の値上げが始まっている。10~15%の値上げになるらしい。

食品関連で消費税を1%減税しても物価の値上げを考えると国民生活は大変だ。もっと真剣に検討しなければ、消費税減税の総括で政権は信を失うことにならないか。

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