2026年6月9日火曜日

物価高、円安、金融の何故?:白川元日銀総裁にNHKが聞いた

 NHkの番組を新聞できていたら、NHKが午後3時からのLIVEニュースーンで「日銀白川元総裁に聞く」と言う番組が目についた。久しぶりの白川さんだ、もし「白川さんが続けて総裁をやっていたらどうなったか」といつも思っていたが、退いてからは日銀について発言するのは控えていたと言う。

白川さんは京大教授から008年に総裁に就任したが、安倍政権のリフレ派による「異次元の金融政策」採用で任期を6か月残し辞任する羽目になった。その後黒田さんが総裁の座につき「2年で2%」のスローガンを掲げ市場にカネを流す政策に取り組んだ。

白川さんの時代にリーマンショック、金融危機が始まり、ドルも75円と円高で白川さん自身も徐々に金融緩和策を取っていたが安倍政権は「遅すぎる」と言うのだった。

白川さんは通貨は信用の塊と言う。しかし日本の実効為替レートを見ると、1995年をピークに30年下落の一方だった。その要因は、製造業の競争力の低下、人口減少で円安なのだ。財政余力が減って脆弱になり通過に信用が下落したのだ。

株高、物価高は金利差による円安、他国は利上げをやっているのに日本は遅れた。株高はAIに期待している。経済全体と財政は別物(?)と見るべきか。

また、早く金利を上げるべきだ。利上げは景気を失速させると見方もあるがm早く上げるべきだ。

米国FRBはパウエルさんからウォッシュ氏に変わったが、白川さんとは哲学が近いという。トランプ派金利を下げろと異常な行動をとっている。

最後に面白いことを言った。目覚まし時計の話だ。

ま覚まし時計で起きる時間にリンリン鳴らすが誰も止めない。起きて日常生活を繰り返すが、日銀は時計を止める役目をするというのだ(ここのところがはきりしない)。

久しぶりに白川さんの考えを聞くことができた。私はいつも思うのだが、黒田さんではなく白川さんが続投していら今とは変わった状況が見られたのではないか。残念だ。

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