2026年7月27日月曜日

ロッキード事件で田中元首相逮捕から50年:何を思い出すか、ピーナッツ、5億円、段ボール箱?

多額の献金を政治家に送り、「商談」を有利に進めることはあるだろうが、このロッキード事件はロッキード社の航空機を扱う商社の丸紅が全日空に売り込むために元首相の田中さんに3億円を送った外為法違反事件で田中元首相が逮捕されて50年がたったのだ。

それ以降、東京地検特捜部は「悪を眠らせない」と恐れられる存在になった。50年前というと丁度30歳前半だ。当時のことを覚えている。

田中元総理の「金権政治」疑惑は当時有名だった。ある団体の利権を得ようと動いていた田中元首相に、団体が阻止するために米政府に働きかけて米議会でロッキード社が多額のわいろを贈る議案が審議されたのが始まりだった。

ピーナッツ、5億円、段ボール箱などの用語が飛び交った。

その間、丸紅の副社長が証人喚問を受け証言前にサインする時、手が震えてなかなかサインできなかったのを覚えてい折る。ウソを言って刑に触れることを恐れていたのだ。

田中元総理の偉いところはカネを自分の懐に入れず、政策を実行するために関係者に配ったのだ。そこが「雑魚」とは違うのだ。大きな勢力をつくり力を得ていた。

拘置所方釈放されるとき、目白の田中御殿では大勢の著名な国会議員が集まって出迎えたシーンには驚いた。

今、自見党は団体献金などの廃止に反対している。政治資金規正法批判を浴びている見直しでも改善が不十分で「政治とカネ」で常に自民党は批判を受けている。

 

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