蓮舫・民進党代表の2重国籍問題がやっぱり火種になってきた。以前にも問題になったことで代表は無理だろうと思っていたが、民進党員は党勢の浮揚を狙って女性で且つ人気のある蓮舫さんを選んだが、今のようになる危機意識はなかったのか。
否、その前に蓮舫さんに問題意識がなかったのかと問いたい。こう言う危機を招くこと自体が代表としての責任感に欠けている。
一方、蓮舫人気もメデイアが作ったものではないのか。今回の衆院東京10区補選を見ても小池人気には勝てなかった。東京10区での補選での民進党候補者の得票が参院選での蓮舫さんの得票とどうだったのか。
蓮舫さんの二重国籍問題がテレビの情報番組で話題になったとき、コメンテーターが「海外では二重国籍は問題ではない、日本が遅れている」と発言していたが、現在の法律で是非を判断すべきだ。
共産党などとの野党共闘、TPP,憲法改正での政策の曖昧さ、連合との関係、新潟県知事選に見る代表としての行動のチグハグさなど火種は絶えない。
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