2017年12月8日金曜日

また年賀状の時期が来た、そうか彼も亡くなったのか

家内が「年賀状をつくって」という。また年賀状の時期が来たのだ。私のように年配になるとこの時期は大事なのだ。喪中はがきで知人、先輩の去就や元気なのかどうかを確認出来るのだ。

世話になった先輩、知人の死亡が確認出来る。「御仏前」を送るとお礼の電話があり最後の様子を聞くことが出来る。

年をとると面倒にもなる。以前は6種類の年賀状を作成していたが今は3種類にした。

今年1年、どうだったかを知らせることにしている。何かやっている先輩、知人は挨拶に加えて、動向を書き加えてくれる。「頑張っているな」と励みになる。

知人からの年賀も「頑張っているじゃないか」と書き加えているが、昨年の年賀状を見て書いているのだ。だから1年遅れの返事なのだ。

でも近況を知ることは良いことだ。

ところが今年の年賀状は期間中に出すと52円だが、期間を過ぎると62円になるという。複雑だ。でも経費削減で期間内に出すことにしよう。期間を過ぎると相手方が10円払うことになるのだ。

又、「今年で最後にします」という内容のものも出て来た。PCの名簿の住所から削減しなければ失敗する。

一時、年賀状を節約しようという運動があったようだがどうなったか。やっぱり年初の挨拶は欠かせないか。


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