28日予定だった政倫審への自民党5人の出席がもめにもめてだめになり、開催できなくなったことで5人に翻意させる目的があるのか。岸田総理自ら出席し「説明責任を果たす」きっかけを作りたいようだ。
出る出ないでもめた政倫審だがこのままでは国民の政治への信頼はがた落ちだ。国会でも岸田総理のリーダーシップを求める質問が多かったようだが、岸田総理は「説明責任を果たすよう指示している」というばかりだった。
おまけにこんな状況だから毎日新聞の支持率は14%、不支持が82%だという。
国会議員は誰だって出席したくない。「政治とカネ」の政治資金規正法違反案件だ。裏で答弁内容は整合性されているはずだが、マスコミオープンとなると、国民を始め検察関係者も注目しているはずだ。
後で訴追される危険もある。
岸田総理は自らのパーテイーのことを説明するようだが、キックバックによる裏金問題と関係するのか。岸田さんも相当高率のいいパーテイーを実施していた経緯があり、その点説明すべきだろう。
後の5人も「このままでは恥だ」と求められる政倫審に出席することになるか。
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