2024年2月22日木曜日

茶番な政治倫理審査会:結果はわかっている。後は選挙で落とすだけか

衆院の政治倫理審査会開催で誰が出席するか、安倍派と二階派から2人と言われていたが、急きょ塩谷、松野、高木、世耕さんが出席することが決まったようだ。当初安倍派5人衆と言われていたが、萩生田さんは事務総長を経験していないということではぶかれた。

今更 やっても何か新しいことは出てこないだろう。

「記憶にない」「会長の専権事項」「政策活動費」「以前からの慣習」「是非を相談したことはない」「脱税の意思はない」「修正申告した」「連座制はなじまない」などの発言が主だろう。

「出たい」「出たくない」「出席の条件は」など自民党内でも揉めたという。「出て説明したい」という議員は次の選挙のことを考えてのことだろう。

これと言った成果が得られないのだから最後は関係議員を選挙で落とすことだ。こんなことで自民党が揉めてること、議員の信頼が落ちていることの根本的原因は有権者の質の問題である。

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