今まで大事な点はボカシて発言していた総理だったが、「存立危機事態」発言のように「言いにくいこともはっきり言い切る」保守タカ派の高市像を若者は期待していたのか。
今回の高市発言で中国が過剰に反応yし、日中関係がこじれた。修復には相当の時間がかかるだろう。
リベラル色から保守タカ派に指導者が変わった。立憲民主の岡田さんが予算委員会で質問した意義はわかる。
経験不足の高市さんが、官僚が書いた文書に一人赤ペンを走らす姿を新聞は紹介していた。自分の考えを書き入れようとしていることに感心するが、先々どういう問題を引き起こすか、周辺をよく検証することが大事ではないか。
高市総理と中国の李強総理とが顔を合わせることができるかが注目されているが、ほどほどにすべきではないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿