高市総理の台湾有事に関して、「存立危機事態」発生発言で集団的自衛権 での武力行使で発言したことで中国が異常な反応をしめしている。
大阪総領事が「汚い首を取る」といったり、中国が駐北京日本大使をよんで警告したり、副報道官が上層部の意見として「中国の二世に粗暴に干渉するもの」と悪質は発言の撤回を求める事態に至った。
台湾有事は従来の政府は曖昧な表現にしていたが、保守色の強い高市総理は一歩踏み込んで自身の考えを述べたのだ。
中国にとっては「日本はそう考えているのだ」と理解すればよかったのだが、過剰に反応をした。
中国だって日本に対して常にけん制行動をとっている。
尖閣諸島は自国の領土として管理するために領海での日本の漁船の行動を監視するし、領空侵犯もする。最近ではロシアと組んで日本上空をけん制飛行する。
こういった違法行為に対抗するために軍事力の増強を必要とする。日本に駐留する米国はさらなる軍事費の増強を強要する。
日本近海に重要貴金属があると発表したら、中国は勝手に日本の領海近くで調査する始末だ。
互いに外交で過剰な軍備拡大を防止し、もっと有効な分野に資源を投入することが液ないか。
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