北のミサイル開発、それに対する日米の迎撃ミサイル開発はいずれも資源の無駄遣い、役立たずと思うが、今日の新聞で日米迎撃ミサイルの実験に失敗したという。一方北は秘密資金の枯渇でミサイル開発に支障が出ているという。
この迎撃ミサイルは日本が装備しようとする1000億円のイージス・アジョアに搭載が考えられているミサイルなので問題が大きい。
迎撃実験もここ2回は連続で失敗しているが、1回は成功しているのだ。
何処に問題があるのか分からないが、高速で飛来し短時間で目的地に達するミサイルを迎撃することは難しいと専門家は言う。発射されたことが分かって軌道計算して可能性をたたき出してももう遅いのだ。
北も日米もこんなミサイルを開発しても最初の使った方が負けで役に立たず、資源の無駄遣いであることは分かっている。それでも開発するのは持っている事が力のバランスを保つためか。
では今、北のミサイルに対して日本はイージス艦などを配備しているがいちども発射したことがない。役立たないことが分かっているからだ。
それでも装備するのは何もしないよりマシだからか。
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