2023.5.31 テレビ朝日 ワイドスクランブルより |
5月31日、午前6時29分ごろ北のミサイル(飛翔体)発射で Jアラートが沖縄に発せられ避難を警告した。北は6月に入ってすぐ」という情報を流していたが、当初の予定通り5月31日になった。政府、情報番組は国連安保理決議違反というが、そんなことは北にとってはどうでもいいこと。
北は軍事情報の収集に必要だし、人工衛星打ち上げもミサイル打ち上げも初期の技術は同じなのだ。
防衛省は早々と危険な時は「撃墜」を命令したという。本当に心配なのは未熟な技術で失敗した時のことだ。間違って日本上空で失敗すれば本土に墜落する危険もある。イージス艦をはじめPAC3を沖縄周辺に配備し警戒するという。
テレビの情報では空中爆発したのかレーダーから消えたという。黄海上空らしい。発射して7分後か。
10時ごろ北が「黄海に墜落した」と発表したらしい。正常ではない飛行だったという。2段目にエンジンの推進不足という。ところがさらに2発目を発射するらしい。
北は何か重要な時は金委員長が現場視察し指導するという。その映像がよく流れる。しかし金委員長はミサイル、人工衛星には素人ではないか。委員長が専門家集団を前にどんな指導をしているのか。技術の進歩とは関係なく金委員長の意向に沿った政治スケジュールで専門家集団が動いているのではないか。
そうだとすれば甚だ迷惑なことだ。
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