東京大田区区議会議員補欠選挙選挙ポスター 2023.6.1 東京大田区久が原掲示場 |
自公が選挙協力を解消したというニュースを聞いて、これでやっとまともな選挙ができるかと思っていたら、東京だけで、愛知、埼玉は協力続行と言う。東京以外には波及しないらしい。
ところで先の大田区長選挙で欠員になった区議会議員の補欠選挙が6月4日に実施される。
今、5人が立候補している。
おくもと ゆり氏 都民ファーストの会 小池知事をささえる 前回次点 国民民主推薦
もり 愛氏 無所属 今回の区長選に立候補次点
鈴木 あきひろ氏 自民党
みぞぐち 晃一氏 無所属
細田 すみよ氏 日本維新の会 町工場の社長
大田区は自民党が強いが、先の衆院選では世襲の議員が地方区で落選し比例で復活した。次点との票差が少ないために公明党の支援がなければ落選する運命か。
だから自民党がある程度票を取るとしても決して安泰ではない。評判も余るよくなさそうだ。
おくもと氏は都民ファーストの会推薦だ。小池知事がお応援するとすれば創価学会も支援するのではないか。意外に鈴木氏と接戦だろう。
もり氏は区長選で次点だったがあまり票を取れなかった。
細田氏は大田区出身で街の工場の社長だ。支持も得るだろう。特に今勢いのある維新の会だ。
今回の選挙結果は衆院選の傾向が見えるのではないか、注目だ。
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