新聞報道によると、G7広島サミットでのウクライナへの支援を特化した個別文書、首脳宣言などの作成にChatGptで生成AIを採用して文書作成したらどうか。広島サミットでどういう成果が出るかわからないが、既に事務局を中心に参加国の担当者がその調整に入っているという。
議長国でも我が国でも外務省をはじめ担当部局の優秀な官僚が雁首そろえて試案作成、根回し作業し、サミット終了時に議長が記者会見で公表するのではないか。
相当の時間を割いて作業を進めているはずだ。
しかし今回は生成AIを使って作成したらどうか。短時間に良い内容の文書が作成されるはずだ。
今回、主要国デジタル・技術相会議で生成AIをめぐる規制について議論されたようだ。日米欧で規制に関して考え方の違いが鮮明になったという。お互いに中ロの悪用を警戒知れいるようだ。
だからこそ、生成AIを使えばこういう内容のものができることを示し、生成AIで作成したことを表示したらどうか。今こそいいチャンスではないか。
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