20時24分 小笠原西方沖を震源とする地震発生 気象庁地震情報 |
5月30日、20時24分、小笠原諸島西方沖を震源とするM8.5の地震が発生し、小笠原母島、神奈川県二宮町で震度5強、そのほか広い範囲で大きな揺れを起こした。深さが590kmと深かったためだろう。
私が住んでいる東京大田区も大きな揺れだった。テレビがグラグラ揺れだし時計を見ると26分頃だった。20秒ぐらい揺れて止まったが、更に28分頃一段と激しい揺れを感じた。
NHK地震情報 20時26分頃 |
2回の揺れだったが、もしかしたらM8.5の巨大地震で深さが深かったために長い揺れだったのか。NHKテレビや気象庁の地震情報では24分の発生しか伝えていない。
2回目の揺れをテレビは「関東地方で地震」と伝えていたのだ。
この小笠原諸島西方沖はエネルギーがたまっている恐れのある小笠原海溝付近なのだろう。
昨日の口之永良部島の新岳噴火といい、近くの南西諸島海溝、伊豆・小笠原海溝はこれからも注意だ。
伊豆・小笠原海溝、南西諸島海溝付近は エネルギーがたまっている恐れのある箇所 生田領野静岡大助教らの解析 朝日新聞 2013.10.31 |
0 件のコメント:
コメントを投稿