メデイアの報道では、元高等教育局長が人事課が関与して早稲田大学の教授に就職することが出来たという。これが国家公務員法の再就職規制に違反する疑いで政府の再就職など監視委員会が調査し、その結果を公表するという。
それに先立ち責任を取って文科省次官が引責辞任するらしい。他にも同じような事例がわんさとあるというのだ。
法令違反→隠蔽工作→組織ぐるみの再就職あっせん→文科省次官引責辞任。
事件が発覚すると隠蔽工作をしたと言うが、「虐め」が発覚すると何やら地方の教育委員会、学校では隠蔽工作が目立った。国民の批判を集めたが文科省もやっているのだ。監督官庁がやっているのだからどうしようもない状況だ。
文科省を改築の際に表示された「改行」宣言 文科省は変わ るのではなかったのか 2007.6.11 |
あっせんした方が悪いのか、あっせんを受けた方が悪いのか。誰でも分かる構図だ。
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