14日の新聞の首相動静を見ると、ジャーナリストの田崎氏が岸田首相と会食したという。「政治的公正」が叫ばれている今、どういうつもりなのか。
テレビの情報番組でコメンテーターが「先日関係者と話をしたが・・・」など自分の情報源、情報の信頼性を高める発言を世kぅ三8身にする。しかし田崎氏はちょっと違う。「先日、首相と会食・・・」とか「総理の考えは・・・」と総理との関係の近さ、総理に代わって考えを代弁するシーンが多かった。
特に安倍、菅政権では首相のの強硬なやり方を緩和する発言が多かったが、岸田総理になってからは出番も少ないと思っていたが、やっぱり時の首相は田崎氏に期待しているのか。
いかに田崎氏が中立性を保っていたとしても首相との会食などが報じられると「ちょっと」という感じだ。
特に海外のジャーナリストは時の権力者との付き合いは避けるという。政権に批判記事が書けないからだ。当然だろう。さらには、政権の政策を「ヨイショ」する審議会やPTに新聞のTOPが参加している。どうかと思わないか。
ジャーナリストは一寸の隙があってはいけない。発言に信頼性がなくなるのだ。
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