プーチンが仕掛けた「プーチンの戦争、「けん制」の仕合や国際会議の場では解決できないのか。 G20外相会議は何だったのか、共同声明すら出せない状況ではウクライナ問題を解決することはできないが、常にウクライナ問題を議論することが大事か。
今回も中国、ロシアが文言に反対したという。
新聞によると、「多くの国がウクライナでの戦争を強く批判している」「制裁について別の見方、異なる評価があった」という文言を拒否されたらしい。
中国、ロシアは「ウクライナの戦争」とは言わず、何というのか。ロシアは親ロ派共和国から要請があったので保護のために侵攻したというのか。だったらドンバスなど目的達成なら撤退すべきだなのにどうしてキーウ攻撃などウクライナ全土に攻撃を仕掛けているのか。
親ロ派政権、国民は今に状況を満足しているのか。どうしたロシアに避難しないのか。
また「経済制裁」のほかにリシアに侵攻を止めさせる手段があるのか。制裁してもインド、中国は「闇の経済支援」しているのではないか。むしろ経済制裁はアジア、アフリカの新興国に影響が出ている。
そこで、中国、アメリカは新興国に支援の手を差し伸べている。
アメリカはカザフスタンと協議、カザフスタンは旧ソ連邦だったが、今は欧米より、次はわが国という危機感もあるのだろう。
ロシア寄りのベラルーシ―の大統領と中国の習主席が会談したという。ベラルーシーの大統領はプーチンの伝書鳩と言われている。プーチンの習主席訪ロ要望を伝えたのか。
中国は和平文書を公開して、主導権を握ろうとしているのか。「主権の尊重」「和平交渉」「原発の安全確保」などが記されているようだ。アメリカはロシア寄りとして拒否、ゼレンスキー大統領も「当事国がおこなうもの」と反論している。
こんな状況では、和平交渉も難しいか。
0 件のコメント:
コメントを投稿