9月の自民党総裁選まで、あと3か月、朝日新聞が実施した自民47幹事長へのアンケート調査を見て驚いた。無回答が多いのだ。何らかの回答したのは24幹事長、全く回答しなかったのは23幹事長だ。
その結果を見ると
質問1 裏金問題でのj岸田総裁の対応を評価するか
評価する 10 評価しない 9
質問2 今の政治資金規正法改正案は国民に理解されていると思うか
思う 7 思わない 11
質問3 岸田総裁の続投を望むか
望む 3 望まない 5
質問4 次の総裁にだれがふさわしいか(8人指名)
岸田 3 石破 1
質問5 総裁に求められるもの(5指定)
実行力 13 説明力 2 刷新感
多くの質問で無回答が多い。何故だ。いまだ、岸田以外は出馬を考えていないあるいは宣言していないので党員として判断ができない。だけど岸田続投をどう思うかぐらいは判断できるだろう。要は、党内が混とんとしているためか。
次の総理にふさわしい人は8人のうちでは岸田3,石破1 その他3で岸田さんだが、本選になると具体的になってくる。今は自民党内でも岸田続投に批判的意見が多い。
東京は無回答だが、今知事選の真っただ中。候補者のうちでも小池さんが自民党寄りを隠している。影響を考え無回答にしたのか。
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