朝日新聞の世論調査で、国民の84%の人が自民党の「政治とカネ」の体質は変わらないというのだ。自民党内で発生したパーテイー券問題で政治資金規正法の改正案が国会で審議されているが、与野党合意はできない。
自民党側が改正案で抵抗を示しているのだ。重要な事項は 先送りの検討になっている。自民党の本気度がわからない。
30年前に「政治とカネ」で改革がされたようだが、同じことが今再発している。
また、金権政治が問題となり自民党の改革が必ヨプになり、椎名裁定でクリーンな三木さんが総裁になったが、長続きせず失脚した。クリーンさは自民党に向かないのだ。
今回、不信を抱えたままの改正案が国会を通過しても、「今後30年で反故になるい確率は100%」なのだ。
世界は右派の台頭で国内政治は大きく変わろうとしている。日本だけが保守の自民党が生き残れる保証はない。
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