岸田総理の強引な党運営、改正法案では「一歩踏み込んだ」という。公明は求めていた内容と言い、たった30分の首脳会談で賛成、維新の会は10分の首脳会談で100%達成というが、大事な点はこれから決めるという。野党内で埋没懸念がでて賛成に回ったか。
一方の野党はどうか。生ぬるい内容に反対だ。自民党内の反岸田も反対で今後の国会運営、自民党の党運営はどうなるのか。
自民党は改正案について中堅、若手議員がまとめに動いたが麻生さんが「野党らしき改正案」と反対、最後は岸田総理が10万円案から5万円案にトップダウンで公明案に動いたか。
自民党は今後の政局にどう対応するのか。国会はどうなるのか。
今までの「政治とカネ」の問題で自民党に対する信認は地の落ちてるいる。自民党を含め公明、維新の会は大丈夫か。中途半端な改正が通れば野党だって痛手だ。
結局は、解散総選挙で国民がしっかりした判断を下すべきだ。
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