2024年6月19日水曜日

やっぱり岸田総理を支えるのは木原さんか:旧文交費問題で維新が反発

 旧文交費改革で維新の会との原案では「今国会中に結論を得る」となっていたが実際の合意文書では期日が削除されたことに維新の会が起こって反発している。

原案をまとめたのは、あの木原幹事長代理が交渉の窓口だったらしい。17日の首相動静で午前中早々に40分も岸田さんと木原さんが話し合っている。

原案について話し合ったのだろう。その後岸田総理は合意文書に期日を明記しなかったのだ。その時の自民党は森山さんや渡海さんが交渉の窓口だった。

岸田総理は官房副長官だった木原さんを更迭し、自民党の幹事長代理に採用したが、いまだ信用できる最側近なのだろう。政策を任せたり、裏切ったりできる仲なのだ。

意外に岸田総理が総裁続投を考えているのも木原さんのアドバイスがあるためか。側近の話ではなく、国民の民意を聞くべきではないのか。

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