2023年7月10日月曜日

異常気象、線状降水帯は地形が影響:北九州では背振山地で発生、中央構造線を東へ

 今、九州で多発している線状降水帯は地形が影響していないか。東シナ海から日本に吹く気流は九州北部、福岡県と佐賀県の県境にある背振山地にあたり二手に分かれ大分県あたりで合流し積乱雲を作り大量の雨を降らす。これが中央構造線に沿って東に移る状況がテレビの天気情報で分からないか。

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