17時20分ごろ民放テレビが「日銀政府が為替介入した」とニュースを流した。午前中、鈴木財務大臣は「過度な変化に場合はあらゆる手段を排除せず、適切な対応をする」と発言、為替介入スタンバイの状況だった。
黒田総裁も「円安は一方的」と大規模緩和策を継続すると発表したばかりだ。しかし金融機関へレートチェックをしていたので本気度を測りかねていたが、ついにやったのだ。
145.804円から143円台を経て140.864円の円高に動いた。
それでも黒田総裁は金融政策は為替を対象にしていないと財務省の判断を強調している。
140年台でもすぐ円安に戻るか。どのくらいの円が理想なのか。110円台か。
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