東京五輪汚染が広がっている。事項もあるので大型の事案を優先して特捜部は捜査しているのだろう。AOKI が強制捜査を受けたということで、KADOKAWAも身に覚えがあり、社内調査したという。
会長は「そんなことはない」と否定して自信をのぞかせていたが、強がりだったのか。その日の翌日の専務を含め2人が逮捕され、会長の自宅が捜索されたという。
出版社のKADOKAWAも事業展開で企業スポンサーになる必要があったのだろう。同業他社も不思議がる。
問題は社内調査だ。7600万年と言う金額は大きい。社員だって不思議ではないか。おそらく社内調査も今回逮捕された2人も含まれていたはずだ。そういう人間が含まれての社内調査は難しい。「問題があるのか」「問題はないのか」、どちらの意識でやるかによって結論は違ってくる。
何やら、日産自動車元会長のゴーン被告のやったことを日産が社内調査した状況と重なる気がする。
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