27日、安倍元首相の「国葬」だ。感じることは「亡くなっても日本の民主政治を崩壊させるのか」ということか。国民の半分以上が反対している国葬を海外からの多くの弔意があったとことを政府は認めているのだろう。
長期政権を維持できたこと、日本の安全保障に積極的に取り組んだこと、アジア太平洋の平和維持に散り組んだ評価はできるが、肝心の国内政治では森友事件、桜を見る会に代表される私利私欲は民主政治の根幹を揺るがすことになった。
そして最後は旧統一教会とのズブズブの関係は政治の世界にも旧統一教会が深く食い込んでいたことになる。
どうしても「国葬」に値する安倍元首相ではないのだ。
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