一時は550目㎜人いた自民党党員が100万人まで減ったという。自民党が総裁選をフルスペック葬式で実施するのは、党員の減少を食い止めたい願いもあるという。総裁を選ぶということは、与党であるためにそのまま総理を選ぶことにもなり、魅力的でないか。
私は自民党員ではなく、総裁選には無関係であるが、総理を選ぶことにもなると考えると無関心ではいられない。
1年前と同じ5人が立候補し、あすからの選挙戦を展開するらしい。
下馬評ではやっぱり、小泉、高市さんが有力候補らしい。しかし両人ともに作戦を変更している。小泉さんは前回小泉カラーを出しすぎて政策が多くなり、討論会で集中質問を受け、ちぐはぐさが目立ちとん挫した経緯があり、今回は「自民党を立て直す」ことを訴え、論戦を避け改革を前面に出すという。
しかし、論戦を避けることは自民党の信用を失わないかとメデイアはいう。
一方の高市さんはどうしても安倍さんお駕籠を受けていたので浮腫色が強い。しかし今回は少数与党として野党との連立も必要なので保守色を薄めたという。
でも小泉さん、高市さんでは総理としての資質があるのか。
経験豊かな茂木さん、林さんが立候補している。人気がいまいちだが、決選投票で抜き出てこないか。注目だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿