自民党参院選総括で解党的出直しが明記されたが、石破総理の責任論は棚上げされ、総裁選前倒し論と「石破に責任なし」の民意が対立する異常な事態にたっている。
そんな時、読売新聞がまた、誤報した検証を行っている。石破総理が「辞める」、「いや続投」と辞退ごとに発言が異なり、読売新聞が翻弄された様子がうかがえる。そして一番最近は「しかるべき時に」止めるというのだ。
読みお売り新聞は前主筆の故渡辺恒雄さんの時、時の政権にも深く食い込み、政界でのスクープを多数発したことがある。だから政局が混とんとしている時は読売新聞を見ることの沿ていた。
今、石破総理は大きく揺れている。石破総理の「辞める」発言に確信をもって読売新聞が号外まで出した。しかし残念ながら外れた。決断力のない石破さんだった。
今、正式に報告書が出された結果、森山幹事長は責任をとって辞意を述べたが、身柄は石破総理に預けるという。石破総理が強く慰留することを期待しているのか。他の自民党3役も辞意を明らかにした。
問題は記述式の要望書の提出に移った。
メデイアはそれぞれの調査で賛成100人、反対50人、いまだわからずが多数いる状況を報告委sているが、石破総理が「居座り」を決めれば総裁選前倒し派が増える傾向にあるとみている。
反対に石破さんは居座って「何をやろうとしているのか」、当然に経済対策というが、加藤財務相は「聞いていない」という。チグハグナ石破総理のコメントだ。
しかし、総裁選実施に向けた賛否の手続きは9月8日だ。それまでに石破総理に考えが変わるか。
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