小ぶりだが遡上したボラの群れ |
呑川 豪雨時は氾濫しそう になる。今、河床、側壁の 整備がされている |
場所によっては多い場所もあるし、少ない場所もある。私の住んでいるところは東京湾から約10km上流になる。
ボラは生まれて3~4年は川や海の間を行き来し、それ以降は産卵のために海に出るらしい。だからボラがこの辺で泳いでいるのは不思議ではない。大きいくなると80cmになりらしいが、今は見た感じ10cmぐらい。
出世魚で、オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トドというらしい。百科事典に出ていた。
ほかにカモ、サギもいるが、サギはボラを見向きもしない。餌の対象ではないのか。
初めて見る光景ではあるが、これからも注意してみていこう。
カモも飛来する |
サギもいるが、ボラには見向きもしない |
[追記]
26日ごろからボラの群れが流れに乗って下りだした。
芹ガ谷橋、本村橋、道々橋付近の下流に向かうボラの群れ。
サギの周りはボラの群れ なかなかつかまらない |
芹ヶ谷橋付近を下りだしたボラの群れ |
道道橋付近 |
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