2016年4月15日金曜日

トヨタよ 品質はどうした:クラウンに乗って9年、今度で5回目のリコールだ

トヨタよ どうしたんだ。品質を誇っていたのではないか。私が乗って9年目のクラウンが今度で5回目のリコールを実施すると言う。世界でトップクラスの生産台数を目指すトヨタが品質を二の次にして新車発売、生産台数を競っているのか。

これだけのリコールがあるともっと他に不具合な部品があるのではないかと疑う。

それとも、10年も乗らずに5年ぐらいで買い換えろとでも言うのか。

14日の新聞に「クラウンなど34万台リコール」の記事によると、不具合はエンジン配管の一部に締め付け不適切で燃料漏れの恐れがあることとオーデイオ部品の設計不良でショートによる火災発生の危険もあるというのだ。

お客様相談室に問い合わせると、製造年月日だけでは分からず、車体番号を確かめてくれと言う。

確かめて15日にでも電話しようとしたら、15日にトヨタから「重要なお知らせ」が送られてきた。リコールのお詫びとお願いだ。燃料配管部分などは点検や車検でチェックしていなかったのか。

テレビや新聞に情報が出たのはここ13,14日。連絡が来たのが15日ということはもっと前から分かっていたのだろう。

品質を蔑ろにしての新車開発、生産台数競争に警告だ。

トヨタからのリコールの連絡



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