舛添さん! 都市外交の必要性は分からないことはないが、サンダーズさんを見習って無駄遣いは止めたらどうか。前回のパリ、ロンドンは5000万円と言う高額な費用が問題になっていたが、今回のアメリカはどうなのか。
一方、今米大統領選で民主党候補者のクリントンさんと指名争いをしているサンダースさんがエコノミークラスで一般客に混じって移動する姿をツイッターされ評判になっている。
舛添さんは批判に対して、都市外交の重要性を訴えているが、無駄遣いについては「突然の訪問客に対応する必要がある」とか「きちんとしたところに止まっているかどうかが大事」と自己弁護するが無理感がする。
セキュリテイーの問題もあるだろうが、そこそこの値段で我慢すべきだ。
一方、民主党候補指名で争っているサンダーズさんがアメリカで評判になっているらしい。サンダースさんは公立大学の学費の無料化、最低賃金の引き上げ、インフラ整備、貿易政策の見直しを訴えている民主社会主義者だという。米国にとっては異色の上院議員だ。
対抗馬で優勢な選挙戦を展開しているクリントンさんは、地下鉄の改札を入るのに四苦八苦している姿がテレビ画面が流れた。庶民の生活が出来ない政治家に国の政治を託すことが出来るのか。
今回の米国訪問で、舛添さんはブロードウェイを作る構想を述べているが、前知事の時ニューヨークをまねして新宿と六本木の間のバス運行を深夜も実施に移したが失脚したために廃止になった。
外国のまねは、その程度の物なのだ。無駄な外交は止めてほしい。
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