2018年8月4日土曜日

総理選びに直結する自民党総裁選に公職選挙法違反があってよいのか


日本の総理選びに直結する自民党総裁選に公職選挙法違反まがいの行為があって良いのか。毎日の新聞報道を見ると自民党は安倍総理三選に向けなりふり構わぬ候補者潰し、あってはならない利害誘導、裏では買収もやっているのではないか。

公職選挙法は衆参両院議員、地方自治体の議会議員、及び長を公選する選挙制度を確立、選挙人の自由に表明する意思によって公明かつ適正に行われることを確保する法律だ。

ところが自民党総裁選は日本の総理に直結する選挙で有りながら公選法の規制は受けないようだ。でも公選法の精神、目的は遵守すべきではないか。

候補者潰しは当たり前で選挙後の利害誘導までやっている。「でれば冷遇するぞ」
あるいは早々と「閣僚名簿」まで出ているそうだ。

発展途上国の独裁国家ならよく見受けられるが先進国で民主国家の日本でも同じような行為が行われていることを恥ずべきだ。

公明で適正な日本国の総理を選ぶ選挙だからこそ自民党員は良識を示せ!


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