2024年1月7日日曜日

1月1日、M7.6,震度7の能登半島地震で何か前兆現象はなかったのか

 以前から地震が多発し群発地震と言われていたが、他「に数日前から前兆現象はなかったのか。村井先生のGPS異常、大気中のイオン濃度の急上昇、ラドン濃度の増加、FM電波異常、など今まで、地震が発生した時はこういう傾向があったという報告があるが、今回のような巨大地震で何らの異常も出なかったのか。

これだけ大きな岩盤の割れで電磁波が発生、上空の電離層に変化が出ると思うのだが。また、よく言われるのが井戸の水位の変化だ。水質の変化もあるだろう。

また、スロースリップの状況はどうだったのか。スロースリップが多発し終わったところが巨大地震の発生源になることもある。

正月の夕方に急に発生したのか。年末年始で研究者の気が緩んでいたのか。もう一度研究のデータを見直せば何らかの異常がつかめるのか。

村井先生のGPS異常での隆起陥没データは週刊ポストを読めばよいが残念ながら購読していない。

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