2017年6月17日土曜日

加計学園疑獄事件(5):国会での質問は、やっぱり共産党か

安倍総理の疑惑事件を攻める野党の議員は大変だ。安倍総理は本質を外しまともな答弁をしないし、反対に反撃、自分の弁解にこれ努める。冗長な答弁で相手議員の質問時間を浪費させる。

そういう状況をメデイアは安倍総理の答弁にスペースを割き、質問者のスペースは少ない。仕方ないことだ。なんと言っても安倍総理の答弁が優先するのだ。

そんな中でも共産党の小池議員の質問は群を抜いている。攻めるポイントも良いし情報収集力は他党に較べ群を抜いている。

何年か前に、高齢者医療制度の改悪が問題になったとき、ある団体だ自治省前で座り込みの抗議をしているというので取材に行ったことがある。

主催者の言うことには、開催の趣意書を各党に送ったが参加(応援)してくれたのは共産党だけだった。反対していた民主党は誰も激励に駆けつけなかった・

共産党の動きに注目だ。無党派層が40%近くるが、当面共産党支持ではどうか。

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