メデイアは益々不信を招く発言を繰り返す稲田防衛相、山本創生相を放置している安倍総理に一斉に反発しているが、安倍総理が問題閣僚を首にしない本当の理由があるのだ。
もうすぐ内閣改造だから、急いで首にする必要はないと思っているのだろうが、早めに辞任させていればこれほどまでに内閣支持率が下落することはなかったはずだ。そういう意見もあるだろう。
しかし、安倍総理の本音は違うのだ。
24日から国会閉会中審議が始まる。安倍総理も出席し世間が騒いでいる加計学園疑惑などの真相究明が始まるが、それに先立ち、安倍総理は野党の質問時間削減を求めゴネ、国対委員長を右往左往させた。
これからも分かるように、稲田防衛相、山本創生相を温存させることにより自分に降りかかる質問を稲田、山本両氏に振り替えようとしているのではないか。
それ以外に安倍総理に理由はない。
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