国連安保理決議違反を知りながら国威発祥のために軍事偵察衛星の打ち上げを行ったが、7分御後にあっけなく失敗に終わった。何故か、北は失敗の原因まで発表した。2段目エンジンの不調らしいが、基地にもいろいろ要因があったらしい。
だからこそ、上空通過の日本は危険がいっぱいなのだ。
早い時期に2発目を打ち上げるというが、テストの必要もありそうはいかないらしい。金主席の政治ショー、意向もあって、専門家でない金主席が現地で専門家を相手に間違った現地指導する。専門家は「できない」とは言えないので技術が不十分なままに強行し失敗するのだ。
昔こんな話があった。
農協の実力者が北朝鮮に農業指導にわたった。トウモロコシの収穫を挙げる指導だ。トウモロコシを植える間隔を1mにするよう指導。収穫が上がったという。
しばらくして再度現地に行くと、植える間隔が50cmになっていた。農民は50cmの物差しを作成に使用していたという。
どうしたのかと聞くと、当時の金日成主席が現地を訪れ間隔を50cmにすると収穫量が上がると指導したらしい。当初は収穫量も上がったがしっぱに終わった。
農協の実力者は、素人の主席が感覚的に間違った指導し、農業改革ができないと言ったことがある。
今もすべてが金王朝の間違った現地指導で失敗しているのではないか。
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